乗りこなす彼ら
友人たちは自分たちの一輪車を自由自在に使いこなし、いつのまにか、まるで自転車のように手軽な乗り物として扱っていた。しかも結構スピードが速かった。
おーい、あそぼ〜!
僕を家に誘いにきた彼らは、自転車ではなく一輪車に乗っていた。しばらくそういう日が続いた。
どこへ行くにも一輪車。両手を広げてバランスをとりながらクネクネと猛スピードで街中を走り回る彼ら。小学生2人が一輪車に乗って通り過ぎて行くのを見て、すごいすごいと声をかける町のおばちゃんたち。
今思い出だすと結構笑える光景だった。
一輪車
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